タカシ先輩の爽やか過ぎるダメだしを受けたカオル君...
果たしてカオル君はコミュニケーション能力をアップさせることができるのか?


・マンガで学ぶコミュニケーション ~ オタク男子のコミュ障克服の物語 ~
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前回は五感を使って共感しながら、
話を聴くことが大事だという話をしたね。

そうでしたね。
リアクションの薄い僕にとっては、ちょっと苦手分野ですが...

共感が苦手な人、リアクションが苦手な人の場合は、
まず形から入ってみるのがいいだろうね。

形の上ではとりあえず、相手の話している雰囲気やしぐさに
自分のしぐさを合わせて、話を聞くとうまくいく。

しぐさを合わせる...ですか?

そう。例えば相手の言葉に合わせて、
オウム返しするとかね。

ちなみにこれが↓前回話したポイント。


・聴覚
バックトラッキング(オウム返し)
・視覚
ミラーリング
・体感覚(触覚)
ペーシング


そうでしたね。

オウム返しはその中で、聴覚での受け答えを相手に合わせるということ。
つまり、相手の言葉に合わせてオウム返しするということだ。

専門用語では「バックトラッキング」というが、
ぶっちゃけ「オウム返し」のことね。

うーん。オウム返しなんかで、いいんですか?

一見簡単そうに見えるが、
オウム返しは共感して話を聞けるかどうかの
超重要ポイントだぞ。

そうなんですか?

例えば、デート相手の女性が
「先週、旅行に行ったとき、旅先でちょっとうれしいことがあったんです。」
と言ったらなんと言って答えたらいいと思う?

「ふーん。そうなんだ。」
...でしょうかね。

....

....

...カオル君
ダメな例をありがとう。

え?ええっと...
そうそう、オウム返し...でしたっけね?

「先週、旅行に行ったとき、旅先でちょっとうれしいことがあったんです。」
と言ったら、
「そうなんだ。うれしいことがあったんだね。」
と、オウム返しでしょうが!
これは先が思いやられるな...

ですよね~。先が思いやられますよね?

今さら、オウム返ししても遅いわ!
ていうか、自分で言うな!

ですよね~
(テヘペロ)

だめだこりゃ...


カオル君にオウム返しの真の意味は、果たして伝わるのだろうか?
少し気が遠くなってきたタカシ先輩であった...


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(...次回へ続く)